東欧以外も一人で気ままに旅行したい!ウユニ塩湖ツアー

学生の頃から気ままな一人旅を続けています。
仕事が一段落したので東欧旅行の計画を立てていますが、せっかく海外に行くので憧れだったウユニ塩湖にも寄ります。
最近のツアーは途中で自由に行動できるプランが増えているので便利です。
航空チケットとホテルの料金を考えると、ツアーはリーズナブルなので助かります。
日本は旅行会社が多く、それぞれの会社が魅力的なツアープランを用意しています。
東欧を旅する日本人観光客が増えていますが、ここ数年で注目度がアップした国がエストニアです。
エストニアには有名な歴史地区があり、1997年に世界遺産に登録されています。

メインは東欧旅行だけど…

東欧旅行のプランは余裕を持たせてあります。
最初はヨーロッパ北部にあるエストニアに行きます。
中世の雰囲気とモダンな現代建築が融合している首都は、メルヘンチックな建物が並びます。
エストニアはIT先進国としても有名で、小学校でアプリ開発を学びます。
お洒落な店が多く、シーフードが美味しいことでも知られています。
特にサーモンが絶品なので、今から楽しみにしています。
ブルガリアではユネスコ世界遺産に登録しているリラ修道院に寄ります。
この修道院は天井に描かれた美しいフレスコ画で有名です。
ヨーロッパなのにエキゾチックな雰囲気を持つブルガリアは、オスマン朝に支配された歴史を持ちます。
ブルガリアはバラの産地としても有名で、お土産にローズオイルを購入して帰ります。
ルーマニアではブラン城に行きますが、この城はドラキュラのモデルになった城です。
時間をかけて東欧を旅した後は、南米にも行きます。
南米の旅で最も楽しみにしているのがウユニ塩湖です。

南米も魅力的!

ウユニ塩湖は南米のボリビアにあります。
空港ができたことで現在は片道50分前後のフライトで行くことができます。
ウユニ塩湖は絶景の観光スポットとして世界的に有名なので、ホテルも多いです。
ウユニ塩湖は乾期になると一面が真っ白な塩に覆われ、12月から2月の雨季になると湖面が鏡のようになります。
有名な鏡張りが見たいので、3泊する予定でいます。
美しい鏡張りは特別なコンディションが重なって初めて見ることができます。
星空鑑賞を楽しむツアーがあり、このツアーに参加すれば宇宙にいるような体験が可能です。
ウユニ塩湖のツアーではトリック写真も撮る予定でいます。
楽しい小物も用意してあるので、今から楽しみです。
魅力的なトリック写真を撮影するにはガイドの協力も必要なので、現地でのガイド探しにも力を入れています。
ウユニ塩湖では塩のブロックで建てられたホテルに泊まります。
塩で建てられたとは信じられない可愛くて清潔感のあるホテルで、エアコンも完備しています。
念願のウユニ塩湖に行くことを考えると、嬉しくて眠れないほどです。


ヨーロッパと日本の粘度計の違いは?

東欧を色々旅していると日本との違いを感じられる部分が色々あってとても考えさせられますし、勉強になるものです。
国が違えば文化も違うのは当然の事なのですが、ある時思った事は計器の違いもあるのではという事でした。
これは国が変わったからと言って結果が変わってしまうような事があっては困るのですが、なんとなくおかしいのではと思える場面に遭遇をしたのです。
そのきっかけとなったのが粘度計を使用したときの事でした。

粘度計に国ごとの差はあるか

粘度計というものを聞いたことがないという人も多いことでしょうが、自分もその一人でした。
それがひょんな事から少し関わる機会があり、それも色んな国で触れることになったのですが、どうにも国によって差があるのではという疑惑が出てきたのです。
正確に言えば製造国によって異なるという感じで、ある国で作られたものは日本のものと測定値が微妙に変わっていました。
同じもの粘度をはかるのであれば結果は同じでなければいけませんから、どちらかが間違っているということになるわけですが、今度はそれを確認するために何らかの基準が必要となり確認をするだけでも大変です。
ただ、今回の件に関してはその海外製のものは数回測定をすると時々ありえない数値を出したりしたので、疑わしいのはこちらだということがはっきりしていたのは良かったです。
それにしても同じ機械でも国による違いが出るというのは、少し困りもので文化の違いはあっても精度の差はなくなってほしいところです。

国を跨いでも同じ結果が出てほしい

粘度計のことでもうひとつ気になることがあったのですが、同じものを測定したにもかかわらず、国をまたぐと結果が変わったということがありました。
同じように見えても粘度が違ったと言えばそれまでなのですが、そこまで大きな差が出るようなものではありませんでしたから、そうなると機器の個体差なのかあるいは国をまたぐと数値が変わってしまうのかということになったのです。
例えば遠心力の関係で赤道付近がロケットを飛ばすのに最適という話もあるように、地域によっては重力や遠心力の違いがあって粘度計にも差が出るのかなと予想をしたりしますが、その誤差も含めて計測をしてもらわないと困ることもあるかも知れません。
特に国際化社会の現代ですから、同じものを計測した時に結果が違うとどこで問題が発生するかわからないので、計測器の数値に関してはできる限り違いが出ないように同じ結果が出てほしいものですね。
しかし、結局は最終的に人間が作るものだけに完全に同じにするのは難しいのかも知れません。